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「ママ、ご相談があります
少し早めにお店に入ってよろしいでしょうか」・・

という内容のメールが、
開店準備をしている最中にあった。

「良いわよ」と返す。

お店をそろそろ辞めたいのかな・・お金が要るのかな・・
と思っていた。

おおかた準備も済んだ頃、瞼を腫らしてやって来た。
整形手術後の不自然な目の腫れと似ていたが、、その相談?

と思って、
「あら?、まぶたが腫れてるわね?どうしたの?」と言った途端、
涙が流れる。

ああ、泣いて腫らしたのかと思う。

最初に書いて置くが、
ふつう、泣く場合、目が赤くなると思うのだが、

彼女の場合は、
30分もポロポロと大粒の涙を流すのに、全く目が赤くならない。
さらっとした透明な涙を、目の白い部分が真っ白のまま流している。
美しく泣ける顔の持ち主なのだ。

私だったら、顔はくしゃくしゃになるし、目も鼻の頭も真っ赤になるし、
隠しようもない「泣いた後の顔」になってしまうところだ。

犬が亡くなった時は、週末金曜日の帰り道まで、泣くのを我慢し通した。

相談内容は
恋愛相談だった。。
真摯に手厳しく答えてやった。
結論は、そんなに好きならそのまま通せと。お互い独身なんだし。
あと、自分が反対の立場で、彼のような答えを貴女がする場合は
どういう時かを考えれば、胸の内は読めるのじゃないか。

それでも好きなら今のまま諦めなくて良いのでは。
もし、事件に発展しそうな程なら止めるけど。。

思うに、
彼女は相談したいと言いながら、解決策など期待していない。

「こんなに狂おしい私の気持ちを誰でも良いから伝えたい」
「うまく行かない可哀想なわたしに同情して欲しい」

という気持ちが何よりも優っているのだ。

だから、
自分はカウンターの端に掛け、こっちが立ちっ放しでも遠慮のひと言も思い付かず、
お客様が来店するかもしれないのに意にも介せず、

仕事と関係ない個人的な話を聞いてもらえる事も当然としか考えない・・
(お礼のメールもいまだ無く(笑)・・要らないけど)

聞けば、
彼を好きになったのも、「相談して」・・「親身になって答えてくれた」・・から。。

あくまで主人公は、「わたし・・可哀想なわたし」でなければならない。

この恋が終わるのは、めでたく成就した時か。。

ま、
心配することもなさそうだ。



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