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片方の肺に影があります・・

健康診断結果のお知らせがクリニックから届いた。

「要精密検査」、と何度見直してもそう読める?

何枚か複写の最後のページなのか、かすれたカーボンの文字が、
もしかしたら私の読み間違いじゃないかと惑わせる。

そうか、
ガンかもしれないのだな。。

あと残り少しの命ですと言われたとしても、私は慌てないようにしようと思った。
20代や30代ではないのだ。もう今の私に特にやり残したことは無い。少し位あってもそれはそれ。

いつもと違う診断結果を手にし、これと似たような覚悟をしたことがあった日を思い出していた。

3・11の時、

橋が崩れ、渡し船で向こう岸に緊急避難しなければならなくなったら・・
もしも私の前に5才位の子がいて、押し退けて先に乗るなんてことは無いようにしよう。落ち着こう。もし私の後ろにいたら、先に乗せてやろうと、前以って覚悟しておかなければ、咄嗟に醜態を晒すかもしれない己を戒めていた。ぐらんぐらん揺れる余震の中でだった。

幸い、「考え過ぎ」に終わった。


余命が分かれば、返って人生の最後を充実したものにできるのじゃないかとすら思える。
治療は断ろう、だがしかし痛みとの関連もあるな。。

などと、医師から「アナタは肺癌です」と言われる覚悟をした。

それなのに、
何年も切れなかった電球がフッと切れたり、コードを足で引っ掛けてパソコンを落としたりと、今までは無かった不吉な事が続く。いやいや思い過ごしだ。覚悟を決めたのじゃなかったのか、ワタシ。

ま、結論から言えば、CT検査の結果
ただのリンパ腺の炎症で、外界からの菌に対抗した跡だということが分かった。

しかし、結果を聞きに行った際、クリニックの玄関のガラスが大きく割れていて、ガムテープで応急処置をした跡を見た時は・・・




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コメント

こんばんは。

何はともあれよかったですね。
僕も最近体調がすぐれません。

どこがどうということもないのですが・・・・・

集団検診では何もなかったのですが
精密検査を受けるべきかな?とも思います。

でも悪い結果を告げられるのもちょっと怖い(笑)
妻の後を追うのも悪くないので死を恐れていなかったのにね(笑)

Re:

こんにちは

コメントありがとうございます。

それは少し心配ですね。
ご家族の意見を聞いてみるのも良いかもしれませんね。
いつもと様子が違えば何か気付くのではないでしょうか?

今回、重大な病気にかかった時、自分は冷静でいられるか
どうかのテストを受けていたような感じがしました。

結果は、まあまあと言ったところでしょうか(笑)

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