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彼女のお母さんからの
電話を待つ間に、

警察署に電話を入れる。

担当者に替わる。

病院へ付き添いたいが、まだ連絡が付かない。 
救急車で運ばれた先の病院を教えて欲しいと言うと、

あの辺は大体そこに行くのだと言って救急病院を教えてくれた。

そして、
こういう場合はどうしたら良いのかが分からないが、
自分としては治療費の支払いと、毎回タクシーで送り迎えしたい。
その他に何かした方が良い事があれば教えて欲しいと頼んだ。

担当者は、特にそれ以上はないのではないかと言い、
そして、
確かなことは言えないがと前置きがあり、

場合に依っては訴えを取り下げる例もある
ということを何とか教えてもらうことができた。

取り下げる事もあると聞いて、その期限を尋ねると
ニ週間(この位だった)だと言う。

でも彼女は今、
私と話すのを拒んでいる状態なのだ。

取り下げるなんて事が
あるのだろうか…


次の日の午後、
彼女のお母さんから、
今か今かと待っていた電話が入る。

「大したことありませんよっ。」

つづく


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いかがでしたか?…

と聞こうとする間もなく、
お母さんは言った。

「まぁたあの子が大げさにぃ、、大したことありませんよっ。」

あの、病院の付き添いは…

「ああそんなもの、必要ありませんよ。」

更に、こう言った。

「どうせあの子が確かめもせず飛び出したんでしょう。」

す、するどい。

私はそう言われるまで、
自分が悪かったと強く思っていたので、

言われて初めて
ああ、そうかな…と

あの時、
彼女は左右を確かめないで道に飛び出した…んだな、

私が前を見ていたとしても、間に合わなかった?
いや、ギリギリ間に合ったかも?という状況だったのか?

私は、当然の事として、
通院された治療費を支払わせて頂きたい。
またご連絡させて下さいと頼んで
受話器を置いた。


話ができるという事が、、これからも話せるという事が、
止まっていたものをこれほどまでにスムーズに運んでくれるのかと、
改めて思わされていた。

しかし、その言葉に甘んじてはいけない。
本人ではないのだからと気を引き締めていた。

私は加害者なんだ。

つづく


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