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パリのメトロで演奏するジプシーに何回か出会った。

ニ、三人のグループで乗り込んで来て、駅の一区間だけ演奏し、帽子や手を出して金を乞う。

次の駅で停車すると、素早く降りてまた別の車両に移動して行くのだ。

その動きはまるで逃げるような感じだったが、きっと取り締まりから逃げていたのだろう。

楽器はアコーディオンとサックス、クラリネットだったが、その演奏が上手くて、

これは小銭をやっても良いのでは?と思えた。

周りを見ると、客たちは見ぬふり聞こえぬふり(無理だが)をして知らんふりだ。

この様子を見て、ジプシーたちは違法な行為をしているのだなと判ったのである。

冷たいと言うのは容易いことだ。お金をやればどんどん増えてしまうだろう。

静かな車内でガンガン演奏されるのはやはり迷惑行為である。

演奏を大人がしている間、子供ががま口を客達の目の前に付き出していたこともあった。

切ない行為だ。


ロンドンの地下鉄では、これまたグレードの高い演奏(ギターが多い)が聞ける。

車両ではなく、改札・出札口からホームの間のエスカレーター付近などにいて、

ギターケースを開けてコインを稼いでいる。

これは違法ではなく、管轄はどこか知らないがちゃんとオーディションを受けて

それなりのステータスを与えているのである。

古いからなのか電車内の騒音が大きくて、人が携帯で話す声が気にならない程だったし、

エスカレーター(スピードが速くてヒトに優しくない)の騒音がガタガタと響く環境に加え、

日本の様な細か過ぎるアナウンスはないので、演奏で騒音をカバーしてじゃまにならず

イイ感じで耳の保養になっている。オーディションを通過しているのである。ホントに上手くてカッコいい。


両方とも日本では見かけない光景である。



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オペラ駅ホーム                              パリの真ん中なのに人が少ない。

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広告がごちゃごちゃせず洗練されている。

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オペラ座                                オペラ通り


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中世美術館にはタペストリーがたくさん展示してあった。

この美術館の華と言っても良いのではないか。他の所では見られない。

ヨーロッパの石造りの家は、厳しい冬には寒い事だったろう。

高価なそれらは装飾だけでなく防寒の役目もあった。

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             15世紀作「貴婦人と一角獣」(6枚のタペストリー)の部屋。圧巻だった。


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西洋の美術館で木彫の作品がこんなに見れるのは珍しいと思う。


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非常に細密に彫られた木製の祭壇。折り畳んだ後木箱(台座になっている)に納める。
一人で持ち運べる小ぶりの祭壇に比べ、これはかなり大きい。

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これも折り畳む祭壇の一部



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地下鉄クリュニー・ラ・ソルボンヌ駅から徒歩5分位     地下鉄構内の壁   

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中世美術館                               近くにソルボンヌ大学がある


そしてなんと「貴婦人と一角獣」の6枚のタペストリーが日本に貸し出され、

東京の「国立新美術館」で4月24日~7月15日まで(その後大阪)展示されるとのことである。

その際、照明は是非薄暗くして欲しい。できたら壁も打ちっぱなしのコンクリートの感じで…



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