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その女性、本人はサバサバした性格の気っ風のいい女であるが、

見かけや仕草は何とも色っぽいので、男性にモテモテである。

いわゆる妙齢の、結婚して3人の子供ををもうけた今にしてそうなのである。


ある時、私に打ち明ける。

「00ちゃん、わたしね、人を(男性を)好きになったことがないの・・」と。

えっ?聞き間違いではないのか?と思ったわたし。

「結婚した旦那様は?」と踏み込む。

「00があったから。00が大好きだったから。」と言う。

彼女は以前、ある大きな00の女将だったのである。

わたしもそこに母と行ったことがあり、それは立派な作りの大きな00だった。

「10代の頃は?」

「ずっと女子ばかりの学校へ行ったから。」

いやいやそれは理由になってない。そんな環境でも男子と知り合う機会はあるし、

彼女の美貌で注目されない筈はない。

「歌手か誰かのファンになって夢中になったことは?」

首をかしげ呟く、「・・・ない。」


結婚する理由は人それぞれである。お見合い結婚をして夫に愛され、その後子供をしっかり育て、

夫を助け自分も幸福を手に入れた。それについては何の問題もないのである。

誰でもこんな時期が訪れるのかも知れない。自分の人生、これで良かったのだろうかと。

彼女も正にその時期だったのだろうか。

だからどうしたいというのではない。

ただ、私に打ち明けたのであった。


また所変わって、

そういう女性もいるのねと、女性ばかり集まったところで話す。

「わたしもそうです。」へっ?

その彼女、独身、元国際線CA、やはり異性にモテモテのスレンダー美人である。

前の彼女に聞けなかった事を聞いてみた。

「好きになりたいとは思うの?」

「思います。思うんだけど好きになれない。」

やはり気に入ったタレントはいないと言う。

しかし、同性を愛するというのでもないのである。

結婚はしたいと言う。


こういう人が意外と多くて、ゆえに結婚相手の「条件」を重要視しているんだろうかと、ふと思う。


「40代、楚々とした風情の美人」が共通項の二人であった。




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サンタ・マリア・マッジョーレ大聖堂を後にし、裏道を歩く。

向かう先は共和国広場近くの今日午後の「ローマの休日ツアー」の

集合場所を確認したり、街をゆっくり散策することが目的である。


街のあちこちに観光客の姿が目に付く。と言うよりほとんど観光客だ。

あとは、近辺で働いているこれから出勤する人達のようだ。

観光客たちは皆私と同じ地図(笑)を片手に、あるいは大きなスーツケースを

転がして歩いているので直ぐ分かるのである。


途中、思いがけずローマのオペラ座の前に出た。

正面に貼ってあったポスターを見ながら中に入ってみた。

すると、少し離れた奥で、黒いスーツを流石に見事に着こなした男性数名が、

立ち話をしていてわたしに気付く。

「チケット売り場はどこですか?」と尋ねる。

「外に出てあっち方向ですよ。」と指さし教えてくれた。

あっち方向とは、向って正面ではなく左端のドアを開けると、そこにチケット売り場が

やっと登場する。

鉄格子がはめ込まれた、古めかしくもいい感じの窓口が3つあり、客が一人いた。

私は「今夜のチケットが欲しいのだが、何があるのか?」と尋ねた。

オペラは私の滞在中は上演がないのは、ポスターを見て分かっていた。


窓口の女性から「ドン・キホーテ」のバレエが夜8時からあると聞いて、

小躍りしながら購入したわたし。本格的なバレエは初めてだ。

3階のバルコニー席(!)で、しかも2千円台と言う。良いの?そんな安くて(笑)。

終了時間が夜遅い11時と聞いたが、、もうそんな事はどうでも良いと思いたかった。

昨日のまだ午後8時台の、駅からホテルまでの心細さを忘れた訳ではなかったが…。



気を良くし、プラプラ歩いていると、ビルの通り抜け道のような所に、

テーブル席が20はあるレストランを見つけ、昼食のパスタを食べた。ドリンクも一緒に。

注文は上手く行ったのだが、会計はスムーズに行かなかった。

それと言うのも、ウエイターに手を挙げても、目が合っているのに

知らん顔されて、ビルの中(同じレストラン)に入ってしまって無視されたのである。

こちらとしては無視される理由が分からない。

他に客はちらほら居る程度だ。

出て来るまで少し待ったが、我慢の限界に達したわたしは、中に入って行った。

すると皆忙しそうに動いていた。中の方が混み合っていたのだった。


入口にあったチェックカウンターで、伝票もないわたしは、かのウエイターを見つけると、

指を指して「あの男だ。係は。」と少し強く言った。

するとその眼光鋭いウエイター、会計係から呼ばれて、少しだけ腰をかがめてチェックカウンターに来る。

そして彼は料金を示し、いんぎんに私に接する。

このいかにもバカにした態度になお腹が立った私は、

ワザとチップを多めにくれてやった。

チップどころか、あのまま無視されて金を払わずに立ち去ってしまうこともできたのだ。(しないが)

習慣も言葉も違う世界中からやって来て金を落として行く観光客でもっているくせに、

けしからんのである。

英語が堪能だったらけんか腰にものを言っていたかも知れなかった。(絶対言ってた。(笑))



…まあしかし、堪能でなくて返って良かったかな。。



つづく

2010年3~5月 イギリス フランス イタリア+690_convert_20130224140608
ローマ・オペラ座正面


2010年3~5月 イギリス フランス イタリア+063_convert_20130224142117
ローマ・オペラ座正面(夜)


2010年3~5月 イギリス フランス イタリア+692_convert_20130224140732
ビルの通り抜け道 その途中かのレストランで昼食
歩道にはバイクがいっぱい



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