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外資系の会社に派遣で働いているK子、30才。

男性の体の中で好きなものの一つに「ワキガ」があると言う。

一体どんないきさつでそうなったのであろうか。

中でも「鉛筆の芯のようなニオイ」がたまらないと言う。(言っとけー)



隣の部署に気になる上司がいる。

30代後半の彼は、英語を巧みに使いカッコイイ。

K子はタバコを止めたのだったが、又最近会社で吸い始めていた。

「彼がタバコを吸うんです。だから後を追っかけて喫煙所に入るんです。」

(なるほど~)

その内気付かれないかと聞けば、むしろ気付かれたいと言う。

(ま、そうかな)

ある時、彼が同僚と喫煙所で英語で話していた。

K子は英会話は少しできるが、彼らほどではないらしい。

普通なら気にならない会話も、彼の事なら何でも知りたくて耳をそばだてていたので、

よく聞こえたと言う。

すると、

「彼とは最近どう?」と同僚が話すのが聞こえた。

「彼・?」と彼女は思った。

瞬間、その上司は彼女を気にしながらちょっと慌てた様子を見せたと言う。

「わたし見逃さなかったんですよね~。」

「怪しくないですか?」(アヤシイ、アヤシイでー)


上司は慌てて話をはぐらかしたらしく、その点についての続きはなかったと言う。


検証。

「その彼は独身なの?」

「分からないんです。でも書類を盗み見れば直ぐ分かるので明日やってみます。」

(いやそんな、、)

「その彼、やけに清潔感があって、優しいんじゃない?」

「そうなんです!すっゴク優しいんです。??」


後日。

彼は既婚者と分かる。

更に、

噂によると、彼には愛人がいて、それはやっぱり男だったのである。


昼休みに一緒に食事に行った女性上司が、教えてくれたらしい。

勿論自分が彼に興味があるとはおくびにも出さず、

根掘り葉掘り聞き出したのだと言う。


「何でこんなのばっかなんだろう…。」と沈むK子に掛ける言葉もない。。


続けてボソッとつぶやく。


「好きな人ができたんですぅ。エへへ。」

(展開早いでーっ!)


実は「こんなのばっか」と嘆いたのにはフカイ訳があった。


つづく

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派遣社員のK子はジャズシンガーである。

と言っても、仲間とライブをやったり、オーディションを受けて

ライブレストランで歌わせてもらったりと、いつ来るか分からない

ビッグチャンスを待ちながら人前で歌っていたのであった。


その大切な時間を作るために、正社員にはならず派遣やアルバイトをして

生活費を稼いでいるのである。


結婚したら止めるの?と聞く私に

できれば続けたい。だからそれを許してくれる彼や環境が必要なのだと答える。

で、

エへへと上目遣いでこっちを見ながら、

「彼は結婚しているんです…」(またもや?)

「彼は外国人で、ニューヨーク生まれなんです。」(大丈夫か?)

「すっゴク優しいんです。」 (・・・)

奥さんは日本人でどこかの研究室で働いているらしい。その間そいつは浮気してるのか。。


親心満載の私は問う。


「どこがエエの?」

「だって彼はわたしが素敵だって言うし、声もイイんだって…エへへ。」

どうやら彼は、仕事先で出会ったプロのピアニストらしい。

これら、「尊敬出来る演奏テクニック」に音楽関係女子はシビレルのである。


まあ、人を好きになるのは理屈ではないから、と理解は示したものの、

手放しでは喜んでやれないのであった。

「いくら両親や親戚に、あの人は良い人だから結婚しなさいと薦められても

どうしても好きになれなくて決心できない場合も多い。

反対に、あの人だけは止めておきなさいと言われようが、

刑務所の殺人犯と結婚する例などもあるし、ね。」

結論。

「貴女が良ければ仕方ないけど、どんなことになっても後悔しないようにね。」

ずっと殊勝な面持ちで聞いているK子。


「ところで、外で手をつないだり腕を組んだりして歩かないようにね。」

「働いている奥さんの知り合いに見られたり、どこからバレるか分からないからね。」

と、一応、念の為に、釘を刺しておくと、、

「エへへ。」 (ナンヤネン)


既にしょっちゅう腕を組んで歩いているのだと言う。


「止めなさい!」と強く言うと、、「あっ!」 (ナ、ナンデスカ?)





「彼、黒人なんです。」

 ・
 ・
 ・

「ズェッたーい!!@*+$#&*DE--!!!」




つづく


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