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私の

例えば、日頃よく使っていて周りに受けていたオリジナルのフレーズが、

ある時そのままそっくり、CMのキャッチフレーズに使われたことがある。

もうあまりに昔過ぎて、何のCMだったか記憶にないが、そのフレーズは

「似てるってことは、違うってことなのね」だ。

口調やアクセント(る・う・を強調する)までそっくり同じだったから間違いない。

私の周りの誰かから広告代理店に伝わったと思っている。

もう一つ。

ある時タクシー乗り場でひとりタクシーを待っていると、5、6人の若いサラリーマンの

集団がやって来た。私も彼らと同じくらいの年代だったと思う。

皆ほろ酔いだったこともあり、こっちは一人だし、話しかけ易さ満載だったことだろう。

その内の一人が、私の腕時計に気が付いて、「あ、いい時計してますねー。」と言った。

わたしは、「セイコーカルチェよ。」と自慢気に見せた。

もちろんそんなものはない。買ったばかりのセイコーの文字盤が黒い

小ぶりの四角いものだった。

からかい半分に話しかけられたと思ったので、こちらも軽い冗談のつもりだった。

セイコーの時計に、あのカルチェを合わせたぐらいオシャレなデザインで、

どれほど気に入っているかを、カジュアルに表現したまでだった。

すると、意外なことに彼は真面目な態度で「僕らはセイコー社に勤めている者です。

もう少しお話を聞かせて下さい。」と言うのだ。

それならと、このデザインが気に入っていること、おしゃれな感じはああでこうで…。

相手はうんうんと頷きながら、タクシーがやって来るまで話をきちんと聞いていた。

他の人たちも静かに耳を傾けているようだった。



それから半年ほど経っただろうか、セイコー社から新製品が発売された。

その名は…セイコードルチェ。




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ほとんどのテレビ局のワイドショーで、当たり前のように、

新聞の記事を紹介して話を展開するというものがあるが、

それはある時期から急に広がった。

これはもしかしたら、私のアイデアから発生したのではないかと思う。


当時、私は「〇〇アナウンス塾」という民間の講座に通っていた。

一般社会人を対象に、ある放送局が主催するものである。今もあるかどうか知らない。

内容も充実していて、本当にアナウンサーになりたいと思っている人がほとんどだったが、

私のように、こんな「あがり症で恥ずかしがり屋」でも、人前で自分の意見を正しく

伝えられるようになりたい、と思っている人も…まあいたかどうかは分からないが、

楽しく通っていた。

一期間半年の修了記念に、数人のグループに分かれてラジオの座談会番組(15分ずつ)を

やることになっていた。アナウンサーとしてではないが、きちんと発声する機会が与えられるのだ。

そのテーマは、講師を交えてそれぞれのグループで話し合って決められる筈だった。

私は、「スポーツ新聞は通常の新聞と内容が違い、びっくりすることがある。

女性の視点から見るとかなり興味深い。こんなことが載っているとか、こういう見出しが面白い

などと新聞を広げながら女だけでワイワイやるのはどうか。」というアイデアを出した。

講師は、「う~ん、、」と首をかしげ、、「どんな男がタイプかを語ってくれ」と、

しょーもないテーマを出した。何だかな、初めから決まっていたんだなと思った。

わたしのは採用されるほどのアイデアでもなかったんだな、と諦めた。


それから半年も経たない内に、TBSの午後のワイドショーで大木凡人がスポーツ新聞を掲げ、

こんな記事、あんな記事と読み始めたのを見た。斬新なコーナーだった。。

間もなく各テレビ局が追随し、今では普通の新聞も掲げて記事を紹介するようになった。

現在のワイドショーはこれが基本の形となっている。

もちろんアイデアだけでは成り立たない業界だとも言えるし、

最初の大木凡人氏のキャラクターの功績が大きかったと思う。

が、

あっさり否定したあの講師の顔が、浮かんでは消える…今日この頃。




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